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Columnコラム

2023-09-05ポルトガル最大のタイルメーカーRevigrés(レヴィグレス)-ショールーム訪問レポート

KOBE STYLEのキッチンやバスルームの製作では、国内外問わず幅広く、素材や設備機器をセレクトしています。

こちらのコラムでは実際にKOBE STYLEのキッチン&バスルームに採用させていただいたメーカーさんや輸入代理店さんにご協力いただき、素材や機器についてご紹介していきたいと思います。

製品のカタログやWebサイトだけでは伝わりにくい各社さんの魅力をお伝えできればと思いますので、ぜひときどきチェックしてみてくださいね。

さて、今回はポルトガル最大のタイルメーカー「Revigrés(レヴィグレス)」のショールームにお伺いしてきましたので、そのレポートをお届けします。

Revigrés(レヴィグレス)とは?

Revigrésは、ポルトガルに拠点を置くタイルメーカーです。高品質な陶磁器タイルおよびセラミックタイルを製造し、建築、インテリアデザイン、建設業界などで使用される幅広いタイル製品を提供している企業です。

Revigrés Webサイト(英語版)

ポルトガルの隣国、スペインのバルセロナにある有名な建築物サグラダファミリアでも、Revigrésのクロマティカというシリーズのタイルが使用されています。
「ピナクル(小尖塔)」と呼ばれる外観の中でも特にシンボリックなオブジェの部分や(写真右)、聖堂内部の床のメダリオン(写真左)などにも使われているそうです。

サグラダファミリアの外部尖塔。赤や黄色のタイルで装飾されている
サグラダファミリアの外部尖塔の装飾部分に使われている、無地のカラフルなタイルはRevigrésのクロマティカシリーズです。
画像提供:雄山株式会社
サグラダファミリアの聖堂内部の床。タイルで形作られたメダリオン。
聖堂内部の床のメダリオンにも使用されています。
画像提供:雄山株式会社

KOBE STYLE のオーダーバスとRevigrésタイル

Revigrésのタイルに私たちが出会ったのは、KOBE STYLEが過去に手がけたフルオーダーのバスルーム製作がきっかけでした。

私たちのキッチンやバスルーム作りは、住宅全体を設計する建築士さんとご一緒させていただく機会も多く、素材や建材についての情報交換も活発です。

Revigrésのタイルで製作したバスルームは私たちにとっても印象的で、今回セミオーダーバスルームの企画が始まってすぐに、ぜひ採用したい素材としてピックアップされました。

KOBE STYLE オーダーバス事例:大阪市平野区M様邸 設計:石川友博建築設計事務所

KOBE STYLEが手がけたオーダーバスルーム。浴室や洗面スペースの壁と床にRevigresのグレー系のタイルが使用されている。
このバスルームと洗面スペースではRevigrésの「DUAL(デュアル)」というシリーズを使用しました。
2023年7月のリフォーム産業フェアで発表したセミオーダーバスライン「routine(ルーティン)」。床や壁面に使用するタイルにRevigrésのタイルを採用しました。
1点物のフルオーダーバスとしてこのような浴室を製作すると、500万円以上かかってしまうことが少なくないのですが、routineではサイズや仕様を絞り込んで規格化することで250万円程度から製作が可能になります。2024年販売開始予定です。

Revigrés ショールーム訪問レポート

前置きはこんなところにして、さっそくRevigrésのタイルショールームを見に行きましょう!

場所はKOBE STYLEと同じく、兵庫県神戸市。中心地である神戸三宮から神戸空港へつながるポートアイランドという人工島の中に、Revigrésの輸入代理店である雄山株式会社の建物があります。

駅から見た雄山株式会社の外観。
ポートライナーの医療センター駅の改札を出るとすぐ見えてきます。
雄山株式会社の外観。
立派な社屋!訪問させていただいた日は夏の盛りで、雲ひとつない晴天でした。

Revigrésのタイルは、雄山株式会社が日本での総代理店として輸入をしています。
タイル以外にもさまざまな製品を取り扱いされていることもあり、建物もとても広々としています。

雄山株式会社内のRevigrésタイルのショールーム。
ショールームに展示してあるRevigrésの大判タイル。

こちらがRevigrésのショールームスペース。
大判のタイルもしっかりと見ることができる、ゆったりとしたショールームです。

では雄山株式会社のRevigrés担当の方にご紹介いただきながら、それぞれのシリーズを見ていきましょう。

routine採用シリーズ:FLINT/LAVASTONE/CITYZEN

まずは今回KOBE STYLEの新バスルームライン「routine」の浴室の壁・床のメインのタイルとして採用した3つのシリーズです。

  • FLINT(フリント)
  • LAVASTONE(ラバストーン)
  • CITYZEN(シチズン)
RevigrésのFLINTシリーズのタイル展示。

FLINT(フリント)

今回、展示会への参考出品のために製作されたroutineのバスルームの壁・床に採用したシリーズです。
グレー系とベージュ系のニュアンスカラーが美しいフルボディ(無釉)のタイル。

RevigrésのLAVASTONEシリーズのタイル展示。

LAVASTONE(ラバストーン)

流れ模様が入ったシリーズです。より石っぽさのある色と柄。

RevigrésのCITYZENシリーズのタイル展示。

CITYZEN(シチズン)

こちらのシリーズも色そのものは無地に近いのですが、独特のムラ感が施されています。

RAINFOREST GREEN/CALACATTA ORO/DI ALBA STONE

routineで採用したもの以外の色・柄もたくさんご紹介いただきました。

  • RAINFOREST GREEN
  • CALACATTA ORO
  • DI ALBA STONE

他にも実にさまざまな色・柄・仕上げのタイルが展示されています。

ダイナミックに流れ模様が入ったタイルやカラータイル、錆びた金属のような重厚感のあるタイルなど、一口にタイルといってもかなり多様な表情があることを実感します。

一見どういった仕上がりになるか想像しにくい大胆な色や柄も、事例写真を見せてもらいながら説明を聞くと良い印象に変化していきます。

輸入代理店ショールームならではのプレゼンテーション&展示ボリューム

もともとRevigrésのタイルはサンプル帳でも見ていましたが、やはりショールームで大きな面で見ると室内に使用したときのイメージがしやすくなります。
タイルに関しては色や模様の流れ方ももちろんですが、表面の質感なども雄山さんのショールームでの展示を見るとよりわかりやすいなと感じました。

RevigrésのCITYZENシリーズのタイルの接写。ざらざらとした風合いがわかる。
色だけ見るとほぼ無地のCITYZENも、ショールームで壁のように展示され照明があたると質感が浮き上がります。

Revigrés ショールームのご見学の相談はKOBE STYLEまで

こちらのショールームは一般のお客さまにもご覧いただくことができますが、事前に日時をご相談いただく必要があります。
routineバスルームの検討などでよりくわしくタイルサンプルをご覧になりたい場合には、ぜひご見学をおすすめします。
その場合はぜひ、KOBE STYLEの担当スタッフまでお問い合わせください。

▼お問い合わせ先はこちら

KOBE STYLE KITCHEN&BATH
〒658-0032 兵庫県神戸市東灘区向洋町中6-9 神戸ファッションマート10F
TEL:078-857-8424 FAX:078-857-8425
お問い合わせメールフォームはこちら

▼今回見学した会社はこちら

雄山株式会社(Revigrés輸入代理店)
神戸本社 オーナメント・ADM部
〒650-0047 神戸市中央区港島南町1-4-6
営業時間 AM9:00-PM17:00(土・日・祝休)

Webサイト


テキスト・写真 KOBE STYLE 齋藤彩香

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