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Columnコラム

2023-05-26キッチンや水栓と合わせて考えたい!浄水器の種類と選び方

おしゃれな水栓が採用される方が増える中で、浄水器のセレクトについても以前よりもかなり注目度が上がっています。
ポット状の簡易な浄水器を使用したり、家庭用のウォーターサーバーを契約して使用したりと、安心な飲用水を得るためにはいろいろな手段がありますが、KOBE STYLEにプランニングをご依頼くださるお客さまの多くは、キッチン新設の際に合わせて浄水器の設置を検討されます。

今回はKOBE STYLEのWebサイト&コラムをご覧くださるみなさまに読んでいただけるよう、一般的に浄水器にはどんな種類や形状のものがあるのか、そして、KOBE STYLEのキッチンでは特にどのような浄水器が多く採用されているのかをお伝えできればと思います。

世界の中でもトップクラスに安心・安全と呼ばれる、日本の水道水。国土交通省が2018年に発表した調査結果では、世界でも水道水が飲める国は、たった9ヶ国となっています。ほとんどがヨーロッパの国々で、特にアジアにおいては日本だけがこの9カ国に含まれています。

元々水資源が豊富なことに加えて、水道の普及率が98%(2020年)以上と非常に高い水準の日本。ですが実際にはさまざまな理由から、特に飲用水については浄水器を使用している家庭が多いようです。

1.浄水器の歴史

そもそもなぜ浄水器が使われるようになったのか?

日本の水道水は1957年に制定された水道法によって水質基準が厳格に定められています。

水質基準項目51項目に加え、水質管理目標設定項目27項目、要検討項目45項目、と世界でもトップクラスの厳しい検査をクリアした安全な水です。

ただ安全性が守られているとはいえ、実際に飲用したときの味についてはまた違った印象をお持ちの方も多いかもしれません。一口に水道水といっても、地域によって川、ダム、地下水などの水源の違いにより、それぞれ濾過・浄化・消毒の方法は異なります。

また長期に渡って使用されている水道管の劣化であったり、建物の貯水タンクの環境であったりと、浄水場から家庭の蛇口に届くまでの環境もさまざまです。

もちろん、飲用する個人の感じ方にも違いがあるでしょう。別の地域に移り住んだり、同じ地域であっても別の建物に住んでみると、水道水の味が違うように感じる…ということも少なくありません。毎日欠かせないものだからこそおいしく飲みたいというニーズから、浄水器は1960年代ごろより使われ始めました。

浄水器の歴史年表

さて、浄水器歴史と普及率の推移を年表で見ていきましょう。

1960年代後半「水道水が美味しくなくなった」「異臭味が強い」などといった苦情に対応して開発され、登場してきました。 
1985年当時の厚生省で「おいしい水研究会」が設立され、飲用水として安全で、おいしい水とはどんな水か、が発表されました。
1992年産業の高度化に伴い、水道水質基準が大幅に見直される。
1996年浄水器の本格的な普及に対して、浄水器協議会(現一般財団法人浄水器協会)が 「浄水器の規格基準について」をまとめる
2001年浄水器普及率 全国平均28.9%
2007年浄水器普及率 全国平均34.0%
2011年浄水器普及率 全国平均39.6%
2015年浄水器普及率 全国平均40.5%
引用:株式会社ゼンケンのWebページ「ゼンケンのあゆみと浄水器の歴史」

現在の浄水器の使用率

上記の表にもある通り、いまから約20年前の2001年時点での浄水器普及率は全国平均28.9%。

15年後の2015年には全国平均40.5%となっています。

また一般社団法人浄水器協会のもっとも新しい調査結果において、日本国内の大都市圏(主要7都市)における浄水器・浄水シャワーの使用率は47.3%となっています。

浄水器の種類

では、現在普及している浄水器にはどのような種類のものがあるかをみていきましょう。
浄水器はおおむね以下の5つに分類できます。

  1. 蛇口直結型
    水栓の蛇口に接続して使用します。
  2. ポット(ピッチャー)型
    水道水をポットに注ぎ、中のフィルターで濾過をし浄水します。
  3. 据え置き(カウンタートップ)型
    水栓や蛇口から分岐させ、水栓近くに置いた装置で浄水を行います。
  4. ビルトイン(アンダーシンク)型
    シンクの下に設置した本体で浄水を行います。
  5. 水栓一体型
    蛇口の首の部分にカートリッジがあり、そこで浄水します。

では、具体的にそれぞれの種類の浄水器がどのようなものかをかんたんにご紹介いたします。

1. 蛇口直結型浄水器 メリット&デメリットと取り付け方

蛇口直結型の浄水器は、家庭に設置されている浄水器の中ではとてもポピュラーな形のものです。

蛇口直結型浄水器のメリット

◯取り付けかんたん&工事不要
誰でも簡単に導入することが可能です。

◯賃貸住宅のキッチンでも取り付けOK
取り付けも取り外しもかんたんなので、賃貸住宅でも安心して使用できます。

◯場所を取らずコンパクト
「キッチンや水道周りのスペースが限られている」という家庭でも気軽に導入することができます。

◯比較的安価で入手もしやすい
ホームセンターやインターネット通販でも手軽に購入できます。流通量も多く安価なものもあります。

蛇口直結型浄水器のデメリット

△ろ過性能が低い
フィルターのサイズが小さいため、他の種類の浄水器に比べると浄水の性能としてはやや劣る面があります。

△フィルターの交換頻度が高い
こちらもフィルターの小ささのため、頻繁に交換が必要になり、手間がかかります。

△ランニングコストがかかる
フィルター交換は手間だけでなく、費用もそれなりになります。

△美観はいまいち…
水栓の先に大きな塊のような浄水器がつくので、やや不恰好に。白のプラスチック製のものが多いので、スタイリッシュとは言い難いかも。

蛇口直結型浄水器の取り付け方

蛇口の先端と浄水器本体の形状が合っていればすぐに取り付けできます。工事不要で業者さんに頼む必要もありません。

蛇口直結型浄水器の導入コスト

性能によりますが、おおむね5,000〜10,000円程度と浄水器の中では比較的安価です。
工事が不要なので設置費用もかかりません。
ただしマメにフィルター交換をする必要がありますので、ランニングコストに注意。

2. ポット(ピッチャー)型浄水器 メリット&デメリットと取り付け方

手軽に使うことができるので、多くのご家庭で見かけるポット(ピッチャー)型の浄水器。この記事を読まれている方の中にも、お使いになったことがある方が多いのではないでしょうか。

ポット(ピッチャー)型浄水器のメリット

◯取り付け不要ですぐ使える
こちらは取り付けの作業がありません。買ってきてすぐに使えます。

◯浄水を冷蔵庫で冷やしておける
ポットなので冷蔵庫のドアポケットで冷やしておけます。夏場、水道水が温くなりやすい時期には嬉しい点です。

◯比較的安価で入手もしやすい
こちらも比較的購入できる場所が多く、安価です。

ポット(ピッチャー)型浄水器のデメリット

△浄水できる量が少ない
一般的なポット(ピッチャー)型の浄水器の容量は1~2L程度。たくさんお水を飲む方や、家族の人数が多い場合には物足りないかもしれません。

△浄水に時間がかかる
ろ過に時間がかかります。1〜2Lの水を浄水するのに3〜4分程度待つ必要があります。

△カートリッジの交換が必要
定期的なカートリッジ交換が必要になります。ランニングコストもまずまず生じそうです。

△意外と場所を取る
ろ過前とろ過後の空間が分かれているため、ポット(ピッチャー)そのものが結構大きいです。

ポット(ピッチャー)型浄水器の取り付け方

取り付けは特に必要ありません。ポットを軽く洗ってカートリッジを設置し、最初は満杯に水をろ過して捨てて…を1〜2回行なってから使用するものがほとんどでしょう。

ポット(ピッチャー)型浄水器の導入コスト

ポット自体は3,000〜5,000程度と、浄水器の中ではもっとも安価です。
メーカーによりますが、月に1回、1つ1,000円ほどのカートリッジを使用します。

3. 据え置き(カウンタートップ)浄水器 メリット&デメリットと取り付け方

シンク脇に本体を設置し、ホースを蛇口と連結することによってろ過水を利用する仕組みです。
蛇口直結型浄水器と同じく人気があり、設置済みの家庭も多いのでは。

据え置き(カウンタートップ)型浄水器のメリット

◯見た目のバリエーションが多い
本体のデザインも幅広く、部屋のインテリアや好みにあわせてカラーや形状などを選べる点が魅力です。

◯ろ過能力が高い
蛇口直結型浄水器やポット型浄水器よりも幅広い物質を多く除去してくれるので、より安全で美味しい水を利用できるでしょう。

◯浄水だけではなく整水できるものもある
水を浄化しておいしくするだけではなく、さらに電気分解することで「整水」し、健康に良いとされているアルカリイオン水や還元水素水を自宅で手軽に摂れるようになります。

据え置き(カウンタートップ)型浄水器のデメリット

△本体価格がやや高価
数万〜高いものでは数十万するものもあるようです。

△水栓のそばに置くスペースが必要
物によってはそれなりに場所を取りますので、設置するスペースが十分か確認しましょう。

△場所移動は難しい
水栓と接続されているため、なかなか気軽に場所移動することはできません。キッチン仕事の動線に障ったり、置くことで作業スペースが狭くなることはないか、事前にイメージして設置場所を決めましょう。

△自分で取り付けるにはちょっと心配な面も
大掛かりな工事は必要ありませんが、水栓の仕様によっては付け外しに専門工具が必要な場合もあります。

据え置き(カウンタートップ)型浄水器の取り付け方

メーカーや機種により異なりますが、分岐水栓を取り付けるタイプや蛇口から取水するタイプなどがあります。

据え置き(カウンタートップ)型浄水器の導入コスト

数万円〜数十万円とかなり幅があります。
蛇口直結型やポット(ピッチャー)型に比べると全体的に価格が上がってきますね。

4. ビルトイン(アンダーシンク)型浄水器 メリット&デメリットと取り付け方

シンクの下に本体を設置するタイプの浄水器です。

ビルトイン(アンダーシンク)型浄水器のメリット

◯浄水性能が高い&浄水量が多い
本体がやや大きめになるぶん、フィルターなどもしっかりしています。浄水できる物質も多く、浄水を気兼ねなくたくさん使うことができます。

◯フィルターの交換頻度が少ない
他のタイプの浄水器と比べ格段にフィルターの交換頻度が低く、手間が省けます。

◯物が少ないすっきりとした水回りが実現
蛇口の先端部やシンク横に浄水器を設置する必要もないので、シンク周りをすっきりさせて快適な水周りにすることが可能に。

◯水栓の形にこだわれる
浄水器の接続を気にすることなく、好きな形状の水栓を選ぶことができます。

ビルトイン(アンダーシンク)型浄水器のデメリット

△かならず専門業者による取り付け工事が必要
そのため、初期費用はやや高めになります。スケジュール調整なども必要ですね。

△シンク下にカートリッジの置き場が必要
その分、ややシンク下の収納力が落ちることになります。

ビルトイン(アンダーシンク)型浄水器の取り付け方

シンクの下に浄水器本体を置き、水栓に接続して使用します。
浄水と原水をひとつの水栓でまかなう混合水栓の他、浄水器専用の水栓を別に立ち上げて通常の水栓と2本並べる場合もあります。

ビルトイン(アンダーシンク)型浄水器の導入コスト

数万円〜数十万円と幅があります。5〜10万円のものもありますので、キッチンのカウンター上がすっきりさせられること&フィルター交換のことを考えると、意外とこの初期投資は悪くないかも…とおっしゃるお客さまは少なくありません。

5. 水栓一体型浄水器 メリット&デメリットと取り付け方

水栓一体型は、近年普及し始めてきた新しいタイプの浄水器です。水栓そのものにフィルターが入っているため、外部に機器を取りつけなくても、蛇口から水を出すだけでろ過水を利用できるのが特徴です。

機種によっては切り替えスイッチが設置されており、水道水とろ過水を使い分けたり、シャワーが使えたりするといった機能を持つ製品も販売されています。

水栓一体型浄水器のメリット

◯シンクの上も下も、すっきり広々
水栓内に浄水器が組み込まれているため浄水器で場所を取ることはありません。シンクの上も下もをすっきりと保つことができます。

◯フィルターの交換が比較的かんたん
水栓の蛇口付近にフィルターがあることが多くかんたんに交換できるようになっています。業者さんを呼んだり、シンク下にしまってあるものをすべて出し場所を空けてフィルター交換…ということもありません。

◯デザインも上々
実は少し前から水栓一体型の浄水器は出回っていました。しかし普及型はデザインがいまひとつ…ということが多く、KOBE STYLEのお客さまのキッチンでは採用見送りになることが多かったのですが、近年はデザインの良いものも出てきました。

水栓一体型浄水器のデメリット

△本体価格がやや高価
数万〜高いものでは数十万するものもあるようです。

△かならず専門業者による取り付け工事が必要
こちらもご自身での取り付けは難しい工事になりますので、初期費用はやや高めになります。

△フィルターの交換頻度がやや高い
フィルターの交換頻度が年2〜3回となります。使用する頻度や水量によってはランニングコストがかさむ場合も。

水栓一体型浄水器の取り付け方

上記の通り、水栓そのものの取り付けが必要になりますので、専門業者へご依頼ください。

水栓一体型浄水器の導入コスト

数万円〜数十万円とかなり幅があります。
ただし、シンクの上も下もすっきりさせられるのは大きな魅力。悩みどころですね。

浄水器のフィルター(ろ材)の種類とそれぞれの特徴

ここまでは主に外観や設置方法で浄水器を分類してご案内してきましたが、実際に浄水器に使用されているフィルター(ろ材)にどんな種類のものがあるかも触れておきたいと思います。

多くの浄水器では複数のフィルター(ろ材)を組み合わせて浄水をしています。

活性炭フィルター

フィルターに活性炭を用いたもので、カルキ臭・トリハロメタン・農薬などを除去して美味しい水を作り出します。活性炭の形状にはいくつかの種類があり、粒状や粉状、繊維状やブロック状にしたものなどがあります。

活性炭を利用したフィルターは比較的簡単かつ低コストで製造できるため、一般のご家庭から、災害時の飲料水確保用として幅広く活用されています。また、活性炭と不織布を組み合わせ、さらにろ過機能を高めたタイプや、多量の活性炭を使用してろ過機能を長期間持続させたものもあります。

中空糸膜フィルター

細かい孔が無数にあいた繊維フィルターのことで、繊維の内部がマカロニのように空洞になっているのが特徴です。

中空糸膜フィルターは、一般的に活性炭などと組み合わせることで、除去物質に幅広く対応させたものとなっています。

逆浸透膜(RO膜)フィルター

逆浸透膜(RO膜)式フィルターは、中空糸膜フィルターよりもさらに細い孔があいた膜に圧力をかけることで、水道水に含まれる物質を除去するもの。このフィルターは水分子だけを通過させられるため、海水を淡水化したり、医療用としても活用されています。

より高度な浄水機能が備わっており、水に含まれる放射性物質まで除去できるといわれているのも特徴です。

ただし、逆浸透膜フィルターは、水のうまみ成分であるミネラル分も除去してしまうので、味にこだわりたい人はその他のフィルターを選ぶとよいかもしれません。

浄水器のタイプ別 具体的な価格はどのくらい?

さて、いくつか浄水器には種類があることをお伝えしてきましたが、実際にどんな製品があるのかを見てみましょう。

蛇口直結型 商品例

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浄水器タイプ蛇口直結型
メーカーPanasonic
商品名浄水器
品番TK-CJ12-W
除去対象物質17物質
ろ過流量1.8L/分
カートリッジ交換目安約1年(1日10L使用時)
価格5,500円~6,500円(実勢価格)
2023年1月調査時の情報となります。
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浄水器タイプ蛇口直結型
メーカー三菱ケミカル
商品名クリンスイ
品番CSP901
除去対象物質13+2物質
ろ過流量3.0L/分
カートリッジ交換目安約5ヶ月(1日10L使用時)
価格8,500円~9,500円(実勢価格)
2023年1月調査時の情報となります。
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浄水器タイプ蛇口直結型
メーカー東レ
商品名トレビーノ® カセッティ207SLX
品番MK207SLX
除去対象物質13+2物質
ろ過流量3.0L/分
カートリッジ交換目安約5ヶ月(1日10L使用時)
価格8,500円~9,500円(実勢価格)
2023年1月調査時の情報となります。

ポット(ピッチャー)型 商品例&価格

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浄水器タイプポット(ピッチャー)型
メーカーBRITA
商品名ポット型浄水器 マレーラ
品番1045036
除去対象物質15項目
ろ過水容量1.4L
カートリッジ交換目安約2ヶ月(1日3.5L使用時)
価格5,200円〜(実勢価格)
2023年1月調査時の情報となります。
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浄水器タイプポット(ピッチャー)型
メーカー東レ
商品名ポット型浄水器 トレビーノ®
品番PT302SV
除去対象物質16項目
ろ過水容量1.1L
カートリッジ交換目安約2ヶ月(1日3L使用時)
価格2,600円〜(実勢価格)
2023年1月調査時の情報となります。
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浄水器タイプポット(ピッチャー)型
メーカー三菱ケミカル
商品名ポットシリーズ クリンスイCP407
品番CP407
除去対象物質19項目
ろ過水容量1.9L/分
カートリッジ交換目安約3ヶ月(1日2L使用時)
価格2,200円~(実勢価格)
2023年1月調査時の情報となります。

据え置き(カウンタートップ)型 商品例&価格

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浄水器タイプ据え置き(カウンタートップ)型
メーカー三菱ケミカル
商品名トレビーノ® カセッティ207SLX
品番MK207SLX
除去対象物質13+2物質
ろ過流量3.0L/分
カートリッジ交換目安約5ヶ月(1日10L使用時)
価格8,500円~9,500円(実勢価格)
2023年1月調査時の情報となります。
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浄水器タイプ据え置き(カウンタートップ)型
メーカーキッツ マイクロフィルター
商品名ピュリフリー
品番Webページ参照
除去対象物質13+2項目
ろ過流量3.5L/分
カートリッジ交換目安約2年(1日10L使用時)
価格8,500円~9,500円(実勢価格)
2023年1月調査時の情報となります。

ビルトイン(アンダーシンク)型 商品例&価格

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浄水器タイプビルトイン(アンダーシンク)型&専用水栓
メーカーメイスイ
商品名家庭用浄水器 II型 Ge・1Z
品番カートリッジ Ge・1Z
アンダーシンクタイプ専用水栓 FA4C
除去対象物質17+2物質
ろ過流量4.0L/分
カートリッジ交換目安約1年(1日30L使用時)
価格浄水器+給水栓 77,000円(メーカー希望小売価格)
2023年1月調査時の情報となります。
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浄水器タイプビルトイン(アンダーシンク)型&専用水栓
メーカーシーガルフォー
商品名グローエ社製シーガルフォー専用水栓
品番本体 X-1BE+浄水専用GA01水栓
除去対象物質Webサイト参照
ろ過流量3.8L/分
カートリッジ交換目安約1年(1日10L使用時)
価格浄水器+専用水栓261,580円(メーカー希望小売価格)
2023年1月調査時の情報となります。
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浄水器タイプビルトイン(アンダーシンク)型&混合水栓
メーカー三菱ケミカル
商品名クリンスイ×グローエ
ビルトイン浄水器&アンダーシンクタイプ複合水栓
品番F914HU(一般地用)/F914KHU(寒冷地用)
除去対象物質17+2物質
ろ過流量3.0L/分
カートリッジ交換目安約12ヶ月(1日20L使用時)
価格F914HU 10,7800円(メーカー希望小売価格)
F914KHU 111,100円(メーカー希望小売価格)
2023年1月調査時の情報となります。
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浄水器タイプビルトイン(アンダーシンク)型&混合水栓
メーカーメイスイ
商品名メイスイ×グローエ
浄水器+給水栓
品番カートリッジ Ge・1Z
アンダーシンクタイプ専用水栓 FHGS
除去対象物質17+2物質
ろ過流量4.0L/分
カートリッジ交換目安約5ヶ月(1日10L使用時)
価格浄水器+給水栓 107,800円(メーカー希望小売価格)
2023年1月調査時の情報となります。
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浄水器タイプビルトイン(アンダーシンク)型&混合水栓
メーカーKVK
商品名浄水器本体一式セット
ビルトイン浄水器用シングルシャワー付混合栓(センサー)
品番浄水器 Z38450
混合栓 KM6091SCECM5
除去対象物質17+2物質
ろ過流量3.0L/分
カートリッジ交換目安約1年(1日20L使用時)
価格浄水器 38,830円(メーカー希望小売価格)
混合栓 264,440円(メーカー希望小売価格)
2023年1月調査時の情報となります。
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浄水器タイプビルトイン(アンダーシンク)型&混合水栓
メーカーLIXIL
商品名ナビッシュハンズフリー
タッチレス水栓ナビッシュハンズフリー(浄水器ビルトイン型)
品番浄水カートリッジ JF-45N
混合栓 JF-NA411S(JW)
除去対象物質17+2物質
ろ過流量2.5L/分
カートリッジ交換目安約1年
価格 164,000円(メーカー希望小売価格)
2023年1月調査時の情報となります。

水栓一体型 商品例&価格

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浄水器タイプ水栓一体型
メーカーGROHE
商品名ミンタ
浄水器一体型シングルレバーキッチン混合栓
品番クローム JPK61802
ベルベットブラック JPK61803
(共通:浄水カートリッジ G-JF-K31)
除去対象物質12物質
ろ過流量2.3L/分
カートリッジ交換目安約4ヶ月(1日10L使用時)
価格クローム 108,000円(メーカー希望小売価格)
ベルベットブラック 162,000円(メーカー希望小売価格)
2023年1月調査時の情報となります。
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浄水器タイプ水栓一体型
メーカータカギ
商品名シングルレバー混合栓 (ワンホール型)
品番メッキ LC122MN
ブラックマット LC122BN
いずれも浄水カートリッジ(一般地用)同梱仕様
除去対象物質高除去タイプ 16物質
標準タイプ 7物質
ろ過流量2.5L/分
カートリッジ交換目安約4ヶ月(1日10L使用時)
価格メッキ 99,000円(メーカー希望小売価格)
ブラックマット154,000円(メーカー希望小売価格)
2023年1月調査時の情報となります。

水栓一体型&整水器(アンダーシンク型) 商品例&価格

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浄水器タイプ水栓一体型&整水器付き
メーカー日本トリム
商品名混合水栓一体型電解水素水整水器(アンダーシンク型)
品番TRIM ION GRACIA (L型)
TRIM ION GRACIA (スワン型)
除去対象物質22項目
ろ過流量4.0L/分(最大5.0L/分)
カートリッジ交換目安約12ヶ月(1日32L使用時)
価格L型 415,800円(メーカー希望小売価格)
スワン型 415,800円(メーカー希望小売価格)
2023年1月調査時の情報となります。
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浄水器タイプ水栓一体型&整水器付き
メーカーPanasonic
商品名還元水素水生成器
品番TK-HB50-S
除去対象物質18物質
ろ過流量2.2L/分
カートリッジ交換目安約12ヶ月(1日30L使用時)
価格173,800円(メーカー希望小売価格)
2023年1月調査時の情報となります。

KOBE STYLEイチオシの浄水器のタイプ&キッチン事例

浄水器を使って水道水をより安全に美味しく飲むためには、それぞれの浄水器やフィルターの特徴を理解し、家庭に合った物を選ぶことが重要です。

部屋のデザインやキッチン周りのスペース、予算やランニングコストなどを総合的に考えておくことで、満足のいく浄水器を導入でき納得のいく浄水器を選べるようにしておきましょう。

KOBE STYLEのおすすめは ビルトイン(アンダーシンク)型 または水洗一体型

KOBE STYLEのオーダーキッチンで最も採用率が高いのはビルトイン(アンダーシンク)型です。
特徴とおすすめの理由をいま一度おさらいしましょう。

  • シンク上に浄水器本体を置く必要がないので、水回りの外観やキッチンインテリア全体にこだわりがある人に最適です。
  • 大型のカートリッジを採用しているので、浄水能力が高く、ろ過流量も多いことが特徴です。
  • アンダーシンク型の浄水器はカートリッジの交換目安が1年と長いのが特徴です。
  • 初期費用は掛かりますがランニングコストは意外と安価なので、ファミリーやじゃぶじゃぶ使いたい方にお奨め。

次いで人気が上がってきているのが水栓一体型です。こちらもくり返しになりますが

  • デザインが良いものが多く登場してきて、キッチンのデザインに負けない外観と機能性を持つようになった
  • なんといっても、シンクの上も下も省スペース
  • コストバランスが良い機種多数

といったところがおすすめポイントです。

では最後に、KOBE STYLEのキッチンと合わせて浄水器を導入いただいた事例をいくつかご紹介したいと思います。

KOBE STYLE ビルトイン(アンダーシンク)型浄水器 採用キッチン事例

K1806-1 兵庫県 N様邸
水栓の形状に合わせて、浄水器もスクエアネックタイプをチョイス。
K2111-1 滋賀県長浜市 I様邸
こちらも水栓・浄水器の形を合わせて、それぞれグースネックタイプのものを採用。
K1710-1 大阪市平野区 M様邸キッチン
こちらもグースネックタイプで形を合わせて。

KOBE STYLE 水栓一体型浄水器 採用キッチン事例

GROHE×クリンスイの浄水器一体型水栓
GROHE×クリンスイの浄水器一体型水栓

KOBE STYLEのキッチンプランナーにご相談ください

さて、KOBE STYLEのオーダーキッチンで人気の浄水器をご覧いただきましたが、いかがでしたでしょうか?

日々引用したり料理にも使うものですから、お水はおいしいものを使いたいですよね。KOBE STYLEにキッチンを依頼してくださるお客さまも、かなり多くの方がキッチンの製作時に浄水器も選んで採り入れていらっしゃる印象です。

キッチン作りを相談される際にはぜひ、どのような形で浄水が使えるとご自身にとってしっくりくるかイメトレをしてみて、最終的にぴったりあったものを選んでいきましょう。

KOBE STYLEのスタッフも日々新しく発売される水栓や浄水器の情報を集め、ご提案しておりますので、気になる点があればぜひお気軽にご相談くださいね。


KOBE STYLE 神戸ショールーム内観。左側にブラウン調のキッチンセット、右側にベージュ調のキッチンセットが展示されている。

KOBE STYLE 神戸ショールーム

予約制となっております。
事前にお電話にて来場予約をお願いいたします。
TEL : 078-857-8424

アクセス情報などくわしくは こちら


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