開放的なリビングダイニングを見渡せるペニンシュラのレイアウトのキッチン。
ステンレスホットバイブレーション仕上げのワークトップとサイドパネルは5㎜の無垢で仕上げ、エッジがかなり効いています。キッチン本体の扉と対面側の蓄熱暖房器が設置しているルーバーのブラックと、よりシャープな感じに仕上がっています。
機器はステンレス素材の質感が美しいKWC、食洗機はフルドア材タイプのBOSCH、IHはガラストップがブラックで色と素材を最小限にしたミニマムキッチンになりました。
設計：Horibe Associate architect’s office
写真：今西浩文氏