スキーリゾートで知られる北海道・ニセコのアンヌプリレジデンス内に新築された、「Wellnest Villa Niseko」。
こちらのキッチン・バスルーム・シャワールームなどの水回りの設計・製作をKOBE STYLEが担当いたしました。
こちらのページではバスルーム・シャワールームをメインにご紹介いたします。
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KOBE STYLEではWellnest Villa Nisekoのゲストルームそれぞれについているバスルーム・シャワールームを設計・制作いたしました。

ツインベッドルームには、2024年に発表したばかりのセミオーダーバスルーム「routine（ルーティン）」をご採用いただきました。
オーバーヘッドシャワーはroutine標準仕様のものから寒冷地対応のモデルに変更。
厳冬期の北海道でも安心してお使いいただけます。
routineのバスルームには窓をつけることも可能です。
バスタブに浸かると窓の外の美しい景色が望め、スキーシーズンの滞在時には雪見風呂を楽しむことができます。

ダブルベッドルームとキッズルーム、それぞれに設置された特注のシャワールームにもroutineのバスルームと共通のタイルを使用しました。
ブラックフレームのガラスパネルやマットな質感の水栓が、モダンでスタイリッシュな印象を与えています。

タイル張りの浴室には冷たい印象を抱かれるかもしれませんが、実際に今回のバスルーム・シャワールームは、お湯が当たることでタイルがじんわりと蓄熱し、心地よい暖かさが空間全体に広がります。
このバスルームが、厳しい寒さの中で心身を温め、日々の疲れを癒す特別な空間となることを願っています。

設計・施工：丹羽ハウジング／WELLNESTHOME
写真：studio-dot 大須賀 信一（1-2枚目、9-11枚目）／KOBE STYLE 齋藤彩香（3-8枚目）