Works施工事例
K2201-01
兵庫県神戸市 U様邸
ステンレス
ホットバイブレーションと
ナラの突板が
美しいキッチン
Outline
木目の美しい突板と、シャープで質実剛健な印象のステンレスを使用したII型キッチンです。
キッチンのバック&サイドパネル、ウォールキャビネットの扉に使用されている突板はナラの木のもの。
木理(もくり)の美しさが人気で、石川友博さんが設計を手掛けられる住宅のキッチンでも多く採用されています。
キッチンの内側はステンレスを多く使用しています。
ワークトップは「ホットバイブレーション」という加工が施された、厚さ5mmの無垢のステンレスです。
金属ですが独特のマットがあり、他の素材では再現がし難い固有の風合いがあります。
表面が非常に硬く傷がつきにくい点も優れている素材です。
機器類も水栓、食器洗い機、IHクッキングヒーター、レンジフードと、ワークトップや扉のステンレスに似合うものをセレクトしました。
整然とステンレスの扉が並びますが、中身はそれぞれ調味料入れ、家電収納、まな板ラックや包丁刺し…といった具合に、キッチンを使用される方のご要望を汲んだ使い勝手のものになっています。