KOBE STYLEの社員旅行 2日目・マツウラ編
こんにちは。
ヤマモトさんからキラキラスポット禁止令が出ているマツウラです。
淡路の現場では幸せのパンケーキNG
ヤマモトさんは、私と2人で外出の時は、大抵女性1人では入りにくそうなお店をセレクトします。
で、大抵ヤマモトさんは知らないおっちゃんに話しかけられています。
ある時は
力仕事をしている労働者の憩いの定食屋。
ある時は
めちゃくちゃ愛想のないヤンキー店主のお店。
きっと、ヤマモトさんはクロキさんやサイトウさんとはキラキラスポットに行くんだろうなーと思いながらモグモグ。
・・・でも、おいしい。落ち着く。嫌いじゃない。笑
そんな私が流行りの地を選ぶわけがなく。
ではでは、香港2日目。
お買い物編です。
個人的に 絶対行きたいリストにあった陶磁器工房があります。
観光地から離れるため、貴重な半日を私のわがままに付き合ってもらうのは申し訳ないなと、
ちょいちょい「自由行動」というワードを放り込んでいたワタシ。笑
1人で行こうかしらと考えたりもしましたが、
やっぱりKOBE STYLE。好きなものや旅行の楽しみ方が似ています。ノリノリで採用。
というより超方向音痴マツウラを香港で野放しにするわけがなく、
結局 お店までの経路はサイトウさん頼り。笑 感謝。
工房があるビルに到着。
緊張感が走ります。
え?ほんとにここ?入っていいの?
なんか想像と違う?えっ?あれ?
って思ったら
そこは 宝(皿)の山!山!
ぐらぐら!
粤東磁廠
急激にテンションが上がるチーム⭐︎コベスタ。
店内は広いですが、食器の量が半端なく かなり狭いです。
入り口に荷物を置いて と店員さんがジェスチャーします。(えっ。)
ステキー!ステキー!と、どんどん手にとります。
欲しい皿ここに置いときー と店員さんがジェスチャーします。(あ、どうも。)
ルールがわかると、やっと集中してお宝を探せます。
みなさま前情報なしでスミマセン。
基本的にB級品なので、欠けがないか等しっかりチェック。
なかなか値段は張りますが、財布の紐はゆるゆるです。
大満足したあと、電車やトラムを乗り継ぎ
次にたどり着いたのは、竹細工の工房。
香港島に一軒しかない手作り蒸篭のお店で、カーサブルータスでも紹介されている名店です。
徳昌森記蒸籠
皿と蒸篭を持って散策してる旅行者は私たちくらいでしょう。
結構な移動距離だったかと思いますが
行く先々、目に入るものが新しくてトコトコ歩けました。
国内出張では毎回ぜぇぜぇしてるのに。
おぉぉぉ。
ポストひとつ、おぉぉぉ。
香港島の街を散策中、チャイニーズレストランでマネジャーをする主人から、
LINEで神戸の天気や気温が送られてきて、
てっきり嫁の旅行なんて興味がないのかと思いきや、帰国するなり
「よっしゃー!!」
「東京出張なくなって」
「行き先」
「香港なりました!!」
…えっ( ̄O ̄)
嫁に先を越されたのがよっぽど悔しかったのでしょう。ふふふ。
本場の味の研究と食器の仕入れをするらしいですが、実際の値段を見て私がどれだけ散財したか知られるのが怖い今日この頃。(嘘の申告がばれる)
でもこれは、
ジャキT チャンスですよね!?♡
どうしても見つからなかったジャッキーTシャツ探してもらおう。
次は3日目、サイトウさんによる感性爆上げ編です⭐︎