こだわりとは何か
バスケットボール日本代表の皆様、パリ五輪出場おめでとうございます。
バスケットボールの漫画といえばスラムダンクでしょうが、ダッシュ勝平世代のヤマモトです。
夏も終わりなのに乱れ咲する我が家の朝顔。おかげでいまだに夏気分です。
広島での打ち合わせの帰りに倉敷に寄りました。
晩の食事前に歩いた観光地はほとんどお店が閉まっていましたが、一件老舗っぽい和菓子屋さんに灯りが。
「まだ空いてますか?」
「どうぞ」
岡山銘菓むらすずめを販売していたので購入しようとすると
「うちのむらすずめは賞味期限が明日です。もしもっと長い賞味期限をご希望でしたらお土産さんで売ってるものを買ってください。」
おー。
ということは保存料ナシの生むらすずめ?(なんかエロティクな響きですが)明日帰るし、
お店の方の
“うちはホンモノしかおいてませんねん”
というこだわりのお店と確信したのでこちらのお店で購入することにしました。他、店内に日持する涼しげなビジュアルの干菓子が売っていたのて購入しました。
先日母が来たので一緒に干菓子をいただこうと箱をあけました。
表には❝徳島、香川の和三盆を使用❞
とこだわりの文言が書いてありました。なるほど、すっと溶ける上品な味は和三盆の特徴です。
和三盆の他に原材料なにかはいってるのかな?と裏をみたら、
『原材料、砂糖(和三盆)』 だけでした。
ん?
製造者をみると
『大阪市平野区◯◯堂』
‥‥
平野区のおっちゃん(おばちゃんかもしれませんが)がつくってるんかいっ!笑
翌日、竹をつかった家具・小物販売ショールームにおじゃましました。竹を家具や水廻りに使用する場合の長所だけでなく、水を吸うという短所を克服してのモノづくりに敬服いたします。工房とショールームも山と畑に囲まれていました。青空が気持ちいい!
山陽自動車道の龍野西SA下りで食べた❝いもンブランソフト❞がめちゃくちゃ美味しかったので、帰りの上りのSAでもまた購入。気のせいか下りの方が好みでした。
オススメです。
秋ですね~
前回のブログに初登場、KOBE STYLEにフレッシュな仲間ができました。
昭和の価値観や、ガラの悪い関西弁を教えないよう気をつけていますが、食に関しましては世代や生まれ育った場所が違っても共通なので、食いしん坊同士で盛り上がっています。
今後ともよろしくお願いします。