一年で1月が一番好きなヤマモトです。なぜならお正月、えべっさん、山本の誕生日という三大祭りがある月だからです。そして1月の三大祭りが終わると燃え尽き症候群で2月は休憩します。

ということで毎年年始から新年会もありアドレナリンが出るのですが、また大騒ぎできない状況になり、調子が狂いますね。

そんな状況の中、昨年は皆さんも大変だったと思いますが、会社と家庭、そして個人的に一年を総括すると大きな怪我も病気もなく、良い年になりました。ということで布袋尊2体目をもらいに今年の初詣は清荒神さんに行ってきました。

そして今年もえべっさんの福笹と招き猫たちと一緒に2体会社の神棚から見守ってもらいます。

西宮のえべっさん、昨年に引き続き閑散としていました。ここ、5年前くらいに全然前にすすめなくてあきらめたメインの通りです。出店もなく寂しかったです。

大マグロもケース入り！なんか博物館みたい。

 

 

 

 

ヤマモトの幼少期トラウマの見世物小屋があったゾーン。場所とレイアウトは同じですがお化け屋敷になっています。かつて見世物小屋では胴体ひとつに頭二つの化け物、蛇女と白熊男と河童の太郎ちゃん、そして学者犬。あの頃が懐かしいです。

西宮の子供は言うことを聞かないと親に「えべっさんの見世物小屋に売り飛ばすよ！」と、出来が悪いと「あんたは武庫川の橋の下でひろった」と言われます。これは皆に聞いてみたら、他府県の人はその地域の川の橋の下で拾ったと言われていることがわかりました。（ヤマモトとそのゆかいな仲間たち調べ）ちなみに私の実家では、私は定番の武庫川の橋の下で拾った説でしたが、なぜか兄にはアレンジがはいり、阪神パーク※のモンキーアパートで拾ったと言われていました。(笑）

※阪神パークは甲子園球場横にあった遊園地と動物園。ちなみにヤマモトは小学生の時の写生会で人気のレオポンと象を避けてガラガラの犬のゾーンで犬を描き入選した輝かしい記録があります。今思えばなんで犬が動物園にいたかのか？と何の犬種だったのかは定かではありません。

最近の子供はビデオもあるので、生まれた頃の脅しが効かないし、多分ご時世的にもそういう事を言う親のほうがアウトと言われるのでしょう。

商売繁盛と今年こそマスクを外して笑顔で話せるようになりますように、皆さんの分も祈願してきました。今年もよろしくお願いいたします。