緊急事態宣言で習得した技
ワクチンの注射2回目にかなりの高熱が出たので、副反応が出るのは若いということなのかしら?とポジティブにとらえているヤマモトです。
緊急事態宣言のため、外食時にお酒が飲めなくなり2ヵ月がたちました。仕事帰りも飲めない、休日も飲みにいけない。基本、家飲みより外で飲むことが好きな私にとって“地獄”です。
家飲みがあまり好きではない理由ですが、
①酔った後に後片付けが気になり、飲んでる間片付けが気になって気持ち良く酔えない。
②家族が飲まないので、ひとりで飲んでも楽しくない。
この2ヵ月の休日の究極の選択は、ご飯をつくりたくないのでお酒は飲めないけど外食をするか、自分でご飯をつくって家で飲むか・・・
家族はどっちでもいいようで、私の判断にかかってきます。平日はともかく、一週間仕事を頑張ったご褒美として飲みたいのに、お昼はともかく、夜に外食して飲めないなんて意味なし芳一やん!
そこであみだした方法です。
『外食に行く途中の車の中で揺られながらお酒を一気に飲む。』です。『ちみちみ』ではありません。『一気』がポイントです。
お酒は色々試してみましたが、缶ビールはお腹が膨れるので、成城石井に売っているおしゃれな缶ボトルワインがおススメです。食前酒感覚です。
お店に到着した時には若干ほろ酔いなので、ノンアルコールを注文して、ビール風味で記憶をたどり酔うというテクニックをマスターしました。ノンアルコールビール3本ほどで酔います。以前お昼の上棟式でノンアルコールビールで酔って眠くなり、お昼から仕事できなかった事がありました。その事を一緒に上棟式に一緒だった設計士さんに言うと、通常の上棟式=大酒を飲む。という経験が脳にすりこまれているので酔うとのこと。なるほど。
そこまでやるか?という呆れられて、蔑まれても平気なメンタルも身に着け、『ノンアルで酔える』ステージに到達しましたが、ようやく緊急事態宣言解除で外で飲めるようになりますのでその技はしばらく封印することにします。
写真は缶ビールを一気飲みしたあとの焼肉屋さんです。もちろん、ノンアルで酔いました。笑