今の時代でよかった
政治家や、地位のある人は、過去の悪事や、女性蔑視発言をすると徹底的にバッシングされ、謝罪しても許されず辞任まで追い込まれるこのご時世。
政治家にも、国民栄誉賞のオファーがきても断ろうと思うヤマモトです。
かつて、世界の盗塁王、福本豊に国民栄誉賞の打診があり、「そんな立派な賞もろたら立小便もでけへんわ」と断ったという、ホントかウソかわからない有名なエピソードが大好きです。
女性蔑視や、ジェンダーレスの話題が最近多く、CMでも女性が運転して、男性がサーフィンに行くとか、共働きなのに奥さんのほうが作って待ったりするパターンはクレームが殺到するらしいです。
ハイヒールでの仕事の反対運動がはじまり、最近はお化粧の強制反対運動もあるらしいです。お化粧もハイヒールも女性だからこその美しくなれるアイテムだと、プラスに思っている私とは全く考え方が違いますね。履きたくなかったら履かなかったらいいし、お化粧したくなかったらそういう職業を選択したらいいと思うのですが。
KOBE STYLEにおいてはパワハラするのは山本、お酒が好きで飲んだときの面白いネタが多いのは黒木さん、喧嘩が強いのは松浦(ニシオカ)さん、そして話が長いのは岸田くんなので、一般的な男性、女性のイメージとはかけはなれてますけどね。笑
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まあこれを社長が言うてることが会社のコンプライアンス的に問題ですけど。
最近歌詞に共感できると、SNSでバズっているという人気の歌手がテレビにでて歌っていました。
聞いていると歌詞の内容が、
お金も地位も名誉もないけど、君を守るよーラララ~的な。
えっ?最近の若い女の子はこれ歌われて嬉しいんや。全く共感できない昭和のおばちゃんは、お金も地位も名誉もないならせめて空手とか習えやとおもいましたが、これも男とはこうだ!という、今の時代に合わない考え方なのでしょうね。
昔はジュリーが女の人を往復ビンタしたあとに服を脱がすという、今の時代完全アウトのワイルドな歌詞の曲がザ・ベストテンとかで歌われて、小学生も歌ってた歌がありましたよね。
カサブランカダンディーですね。ジュリーが色っぽくてカッコイイと、子供心に感じていました。
私の記憶する往復ビンタして服を脱がすという歌詞の記憶。。
↓
♪聞き分けのない女の頬を
ひとつふたつ張り倒して
背中のジッパーつまんでおろす
それで何も言うことはなーい。
だったのですが、ブログに書くので正式な歌詞を確認するためApple Musicで聴いてみました。
すると・・・
♪
聞き分けのない女の頬を
ひとつふたつ張り倒して
背中を向けてタバコを吸えば
それで何もいうことはなーい。♪
ん?えっ?おもてたのとちがう?ビンタの後タバコ?あれ?
そして二番の歌詞を聞いてみると
♪
しゃべりすぎる女の口を
冷めたキスでふさぎながら
背中のジッパーつまんでおろす
それで何もすることはなーい♪
あれ?一番と二番を都合よくミックスして覚ていた、おませな小学生のヤマモトでした。ジュリーと、そのファンの皆様大変失礼いたしました。
今回の写真はジュリーの写真を使うと著作権とかの問題があるかもしれないので、私の東京出張での孤独のグルメです。ホテルの近くの何度か行ったこのある餃子屋さんはお客さんが私しかいなく、気の毒なのでオードブルと餃子5種全部盛りを注文しました。がんばれお店!がんばれワタシ!という気持ちでハイボールを3杯頼みました。
まだまだ少数派ではありますが、女性がひとりでこういうお店にはいって飲める時代になってよかったです。