デキる女?
ギラギラ30代半ばの私とクロキちゃんが20代の初々しい女の子の頃、
ある日、私がトレンチコートとハイヒールで出勤してきた姿を見て、
「あっヤマモトさんカッコイイ!ヤれる女みたいですね!」
「・・・それを言うならデキる女でしょ。」
と、まさかの自ら自分をデキると言わざるを得ない
恥ずかしいツッコミをさせたクロキちゃんの過去を今
辱めてやろうと思い公表したヤマモトです。
先日ミサオケンチクラボさんにて打ち合わせに伺ったときに
ipadを使うのに自分のiphoneをテザリングして使おうとして、もたついて焦っている私を見かねた
三竿さんが、
「先にiphoneをインターネット共有にしないと~」
とやり方を教えてもらった後、
「一瞬デキる女と思いきや、なんかがっかりー」
と言われました。(笑)
その翌日、藤田社長とリフォームのご契約にM様邸に伺ったとき。
ご契約書にサインをいただく際にご主人が
「契約用のペンです。」と出してこられ、
奥様が
「そんなん持ってたの初めて見たわ。」と・。
「私も契約用のペンを持っております。」
と私が大事にしているペンを出すと、ご主人が
「だいたい仕事のできる人はこういうペンを持ってるものですよ。」
とおっしゃったとき
そーと横で社長がご自分のペンを片付けようとしました。
すると奥様が、
「藤田社長、そのペン、ジェットストリームじゃないですか?」
と社長のペンがジェットストリームなのをを確認。
奥様はペンはこだわっていてジェットストリーム派らしく、
「仕事のできる人はジェットストリームを選びますよね、藤田社長。」
と、いつもは予算内を目標に工夫と努力をしているご主人、藤田社長ペアVSオーダーキッチンで盛り上がる奥様、ヤマモトペアと違う組み合わせでの対決となりました。
なんだかんだで、仕事がデきると盛り上がった後、
私が作成したご契約書の不備が発覚し、
デキる女から一気にどんくさい女に格下げになりました。(笑)
新人時代、私のことを
「トークは下手だけど、愛嬌があるのと何にでも一生懸命だから営業にむいている。」
と言って育ててくださった方からプレゼントしていただいた大事なペンです。
現在着工中のH様邸キッチン解体しました。
離れの玄関前で寝ているのは
紀州犬のゆらちゃん?うめたろうクン?ひでまろクン?
畑荒らさないでね~