Casa BURUTUS キッチン特集
本日2月9日発売のCASA BRUTUS 3月号
みんなが集まるキッチン P64掲載
【理想のキッチンを実現するエキスパート10軒】に
KOBE STYLE が選ばれました。
記事事例は、石川友博建築設計事務所さん設計/木村工務店さん施工
東大阪の家N邸 です。
ウチを発見してくださった、CASA BRUTUSライターのI氏ありがとうございます。
キッチンエキスパート10社のうち当社以外は全て東京有名ブランドばかりで、
ウチで大丈夫?と心配しましたが、わざわざ神戸までお電話いただいた時は
正直嬉しかったです。
I氏、 これからはキッチンエキスパートとして精進いたします!
今回のCASA BRUTUSは国内外のクリエーター達の自宅キッチンが取材されていて
とても、楽しいキッチン空間が満載です!
是非、お楽しみ下さい。
「クリエーターのキッチン美学は確かに素晴らしい。」
この雑誌を読んで思い出したことがあります。
私のスタートコンセプトにもなっている、エピソードです。
12年くらい前の出来事ですが
叔父の古くからの友人で、イタリア人 アパレルデザイナー
アドリアーノ・ゴールドシュミット(AG)の LAの自宅にて夕食に
(デニムの神様と呼ばれているみたい)
招待された事がありました。
奥様がモデルのようなイタリア美人、さらにイタリア家庭料理が
すごく美味しかったことがとても印象的でした(笑)
しかし、それ以上に独創的で自由なキッチン空間
(照明・床・壁・小物・装飾)
を目にしてさらに感動!!
さすが一流デザイナーのインテリアセンスは本当にスゴイ。
以来、日本国内でもこんな豊かなキッチン空間が演出できたらと夢見た
事を思い出します。
そして現在、自由なフルオーダーキッチンの演出が出来て幸せです。
ようやく日本もキッチンを楽しむ豊かな時代になってきたなぁと感じます。
キッチン本体だけでなく、道具・小物・内装・飾りを楽しみ、自分の
ライフスタイルを主張する、そんな個性あるキッチン空間は楽しい!!
まさに 「使いこなすインテリア」 だと思います。
これからもエキスパート?として、皆様の個性に合った自由なキッチン作り
頑張ります。
豊かな空間に恋する 藤田でした。