先日とある会合で、『未だに忘れられない美味しくて感動したという食べ物は何か？』
との話題が出て、皆が順番に話し、ヤマモトさんは？と聞
かれ、思い出せないと答えましたが、言えなかった・・・
小学生の時にちょっとお金持ちらしき友達の家で出された濃いカルピスの 味だということを・・・

今までの飲んでいた薄い味のカルピスはなんだったのかと体中電流が流れるような感動でした。
(当時を振りかえり目頭が熱くなるヤマモ
ト)
それからの私はわが家のカルピス原液規定量を破る不良への道を歩んでいきました

その話を以前くろよんにしたら、
「うちのお母さんカルピス作れますよー」
「えーーっ！！」
ああ、くろよんと小学生の時に出会いたかった。
きっと放課後毎日くろよん家に入り浸り。
でもくろよん家門外不出、一子相伝の貴重なレシピをもらいました。
一度作ってもらって美味しかったので次は自分でチャレンジします。