愛着
先日とある占いで「Noといえない腹黒人間」と診断されたHです。
物つくりに関わるものとして、今回は「愛着」について考えてみました。
僕自身、家具も洋服も音楽もコロコロ変える人間ではなく、いい物やお気に入りの物は長く大事にしたいと思う人間です。
そのせいかまた同じ服、代わり映えのしない部屋といわれる事もあります。
しかし、気に入った物を長く使えることに喜びを感じ、収めさせて頂く家具・キッチン達にも同じ事を思います。
関わった家具やキッチン達が、経年変化(部材による)で味が出て行く様子を楽しんで頂けますと幸いです。
個人的に味がでる、ある物を紹介します。
■手ぬぐい
使っていくと肌になじみ、乾きも早いので清潔に使え夏場にお勧めです。
雑貨屋に行くとデザイン、大きさもさまざまで、ラッピングの袋としても使われるそうです。
インテリア小物として、中にはティッシュケースとして、ハンカチサイズにカットして使う人もおられるそうです。
※剣道部時代では頭に巻いていましたが、かわいいデザインが圧倒的に増えました。
■さげもん
5月の子供の初節句に、親戚のSっちゃんが作ってくれました。
さげもんは、福岡県柳川市に伝わる風習らしいです。
ちなみに親戚は静岡県(生まれは広島県)ですが、手縫いがすごいです。
節句の五月人形と合わせ飾らせてもらいました。
※しかし五月人形の刀を僕の父親が紛失していて、少し寂しい状態でした。
またブログ書きます。
追記:子供の成長は本当に早い、、、