自宅キッチン4
こんにちは
先日のKOBESTYLEパーティにきていただいたお客様に
自宅キッチンリフォーム続きどうなった?
と聞かれましたクロキです。。。
すみません!続きを書きます。。
天井はダウンライト埋め込み
腰窓上も梁が下りてきていたので
それを利用して間接照明にします。
フード取り付け位置に梁があります
前幕板を特注で切り欠いてもらいました。
中途半端な位置のパイプスペースはタイルをダイニング側まで巻き込んでしまいます。
今回はキッチンの内容で
「価格少し高くなるけど採用してよかった」 シリーズ
①ステンレスカウンターバイブレーション仕上げ
毎日使う物はどんな素材でも
キズついたり劣化します。
バイブレーション仕上げは最初から色々な方向に目が走っているので、
傷がついても目立ちにくいです。
よく見ると、予想していたより早い段階で結構なキズがつきました。
私はあまり気になりませんが。
仕上げの雰囲気がヘアライン仕上げより
柔らかくなるのが好きです。
②特注オーダーシンク
オープンキッチンなので
そうなると「洗剤・スポンジ問題」が浮上します。
洗剤とスポンジをどこに置くか。
既成のシンクはオプションで洗剤置きを後付けできます。
それはそれで便利です。
オーダーシンクは職人さんが1つ1つ
手板金で製作するので
洗剤ポケットも一体にシンプルに。
自分が作りたい寸法にできます。
見た目だけではなく、将来的に水切りプレートが
置けるように洗剤ポケット右端にデッキを残しています。
シンク前に立って作業するのが嬉しく楽しくなります。
人の手づくりと思えない完成度です。
③浄水器
以前まではミネラルウォーターを定期的に買っていました。
水栓と浄水器一体型になっているものが人気ですが
今回水栓金具は型落ちのGROHEゼドラを持っていたので
単体浄水器で考え、あまり迷わずシーガルⅣにしました。
浄水器の構造や内部のろ過素材はほぼ似ていますが、
シーガルⅣはフィルターの径が最大で0.4マイクロメートルと
細かいです。食中毒になるような物質は最大がその径ぐらいにならないと
通り抜けてしまうことがあるそうです。
また、水の味となっているミネラル分だけは残しているのでおいしく飲めます。
逆浸透膜の浄水器ですと塩水から真水になるのでミネラル分がなくなってしまいます。
浄水器水栓のデザインは水栓とあわせてGROHEのタイプにしました。
④デンマークの取っ手
取っ手はやはり自分が気に入ったデザインのものを選ぶべきですね!
ではまた。。