海外からのお客様
KOBE STYLEスタッフの知り合いのイタリアンレストランに行き、
コース料理に飲み放題メニュを設定してもらったにもかかわらず、
メニューを見ずにスパークリングワインを注文して、
たらふく飲んだ後に、私が頼んだものは飲み放題メニューに含まれいなかったと
知らされ、とても恥ずかしい思いをしたヤマモトです。
結局権力をふりかざし飲み放題にしてもらいました。笑
先日台湾から日本の住宅関連企業を視察にこられたお客様に、
日本のオーダーキッチン会社のトップランナー(になる予定の)
KOBE STYLEをご案内させていただきました。
スタッフが用意してくれた今までのキッチンの施工事例の画像を
プロジェクターを見ながら流暢な日本語で説明。通訳の方が中国語で伝え、
他のメンバーは英語で談笑。
ああ、なんだか国際的。
英会話習っておけばよかった・・・
昔、友人が住んでいたロンドンに遊びに行った時の話。
ヒースロー空港の入国。
空港の人から「ユア ドレス?」
(君の素敵な衣装はどこに入ってるんだい?)訳・ヤマモト
私「オ〜 マイ ドレス イズ インマイス〜ツケ〜ス!」
(今私の身につけているドレス以外のキュートなドレスは全てスーツケースの中よ!)訳・ヤマモト
とこれ以上ないスマイルで返事をしたのですが、
何度も同じ質問を繰り返され、なぜか別の場所に連れて行かれました。
日本語で説明された内容は
ユア アドレスと、ロンドンでの滞在する住所を聞いていたとのこと。笑
かつて英会話教室に通ったことも、英検の試験を受けるための塾にも行ったことも
ありました。
英会話ではお互い何かの役(ボブとメアリー)になって、パーティーに誘うとかの小芝居するテンションが苦手で恥ずかしいので続かない。
英検の塾の先生がやたら私だけにRとLの発音が厳しく、
「はい、Rは舌を巻いてアーーロ、はい、Lは歯の裏に上に舌をつけて、エロ」
「アーーロっ」「エロ」
と、何度も言わされるのが苦痛で、途中から塾に行かずロッテリアで時間を潰していたことを思い出しました。
お父さん、お母さん、ごめんさない。
今まで英語が話せなくてもそこそこ幸せでした。
でも、今になってもう少し勉強しておけばよかったと反省しています。
あ、途中で脱線しましたが、
台湾から来られたお客様とショールームでキッチンの話をした後は
神戸を一望できるスポットにご案内。
陽が沈んでいない神戸の景色を堪能していただき、
隣接しているレストランでサンセットを眺めながらのお食事と
流暢な日本語で談笑。
お皿の一枚一枚がアート!素敵!
同席していた私と同世代のおじさん、いやビジネスパートナーの方達が
「山本さん、真ん中空いてるけど完成品?」
「何かくるのかなあ」
としつこく聞いてくるので仕方なくお店の方に聞くと
「完成品です。」
と言われ恥ずかしい思いをしました。
今度ビジネスパートナー、いや、おじさん達と食事に行く機会があれば
シュラスコ料理にお連れしようかと思います。
陽気なブラジル人?に
お皿の空いたスペースに思う存分お肉を乗せてもらいます。