夏の施工ラッシュ・その1
暑い夏を海で過ごし、
ナンパしたり、されたりしている
若者達を横目に海坊主のようにプカプカ浮いていた
ヤマモトです。
ちなみに砂浜で私に声をかけてきた人は
果物をつめこんだダンボールを汗をかきながら持って
「なんばで八百屋をしているのですが果物いかがですか?」
「・・・・」
こんな灼熱の中皮をむいていない生ぬるい桃を誰が買うのでしょうか。
お盆明けから施工ラッシュです。
三重県、姫路市、神戸市の施工を終え、
また来週から
加古川市、岡山県の施工スケジュールです。
キッチンチームの基本的な施工の役割り分担は
くろよん 搬入立ち会い、製品チェック(寸法、品質)
おさまり指示、等の為、
当日は遠方だと5時半に家をでることもあります。
ヤマモトはというと
施工最終日の終わりごろに行き、
きちんとおさまっているか確認に行き、
最終チェックとサインを現場監督さんかお施主様、若しくは設計士さんに
してもらいます。
状況によってウメコが行ったり、役割が変わる事もありますが、
ほとんどがこのパターンなのです。
この猛暑の中施工が続いている為
職人さん、くろよんが段々痩せてきているのに対して
私はというと….
チラッと見せます。お引き渡しレポートを後日お楽しみに!
金田圭二建築設計事務所さん設計 三重県 F様邸キッチン
CUBEさん設計 神戸市北野 F様邸キッチン
現場打合せのときは7階まで階段でゼイゼイハアハアと上がって
いましたが、当日はエレベータがありホッとしました。