欲張るのはやめましょう
心と体の錆びと脂肪を落とすため
ウォーキングをはじめたヤマモトです。
くろよん先生に食事制限とエステで体重を落とすのではなく、
健康的に痩せないといけないとキビシイ指導があり、
足の長さに差がある私は先生に必死でついていき、
15分歩いただけではあはあゼイゼイいっています。
もう少しレベルアップしたら
山ガールのくろよんにもすすめられる登山や本格的アウトドアに挑みたいと
思っています。
ちなみにくろよんは山ガールのファッション雑誌『ランドネ・増刊号』に
山で見つけたおしゃれさんとして写真が載ったのです!
ただ私は嫌いではないけどアウトドアが苦手なのです。
子供の頃のトラウマがそうなった原因ではあるかと思います。
ヤマモト幼少期に
父親に連れていかれた悲しいキャンプの出来事。
今でこそコールマンやらかっこいいテントがあるけど当時は黄色い三角のテント。
父親が必死に張ってくれたのはいいけど、今思うと多分下に何も敷かなかったのでしょうか、ごつごつの川原の石のおかげで背中が痛く眠る事が困難、
しかも夜は周りには全く人はおらず、外灯もなく、真っ暗で川の流れる音と虫の声しか聞こえず、家に帰りたくて痛いよー暗いよ恐いようとシクシク泣いて 怒られた記憶しかありません。
今思えば川の横でのテントってかなり危険だったのでは!?とゾっとします。
しかも次の日の釣りでも魚一匹も釣れず、
ひもじいようとシクシク泣いて、よその家族連れに焼いた鮎をわけてもらいました。
そして父子強化合宿(?)から帰った私は留守番していた母親に
二度とキャンプや釣りは行きたくないとワンワン泣いて報告をしました。
どんくさいお父さんはアウトドアは不向きです。やめておきましょう。
そしてなぜか最近女子だけでよく行くBBQ。
しかもみんなお酒を飲みたいので基本は電車で行きます。
先日しいたけ狩り付きのコースに行ってきました。
しいたけを収穫していると、しいたけ見張り番のおっちゃんが
「食べきれるだけにしてー」と
私達のところにきてずっとしつこく言ってくるので(おばちゃんの団体だから信用されていない)
「絶対食べられるしー。」とおっちゃんの睨みも耐えながら
カゴいっぱいに収穫し、意地でも食べきろうと誓う私たち。
しかし巨大肉厚しいたけは食べても食べてもなかなか減らず、
お肉もごはんも結局ほとんど食べられず
ひたすらしいたけ→ビール→しいたけ→ビールのヘビーローテーション。
しばらくしいたけは見たくないねーと帰ろうとしたら、
「お土産です」
と巨大な土のかたまりを渡されました。(推定3,4Kg)
『しいたけ栽培セット』
・・・
重っ。しかも電車やし・・・
家に帰り育てるとにょきにょき毎日生えてくるしいたけ。
食べても食べても生えてくるしいたけ。
しばらくしいたけ恐怖症が続いたのはいうまでもありません。